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アフィリエイトは金のなる木か?今のところ(2003年夏)、これに対する答えは、筆者の場合は"No"という他ありません。ウェブサイトの運営で、アフィリエイト広告により最初から労せずしてお金を生み出せると考えているなら、それは大きな間違いであると言って良いでしょう。アメリカのアフィリエイトサイトの例ですが、Flamingo Worldと言う有名なアフィリエイトサイトがあります。このサイトはアフィリエイトとして年間100万ドル(1億円以上)を稼ぎ出したサイトとして有名なのですが、最初の8ヶ月は報酬が全く無かったと聞きます。後に1億円以上稼げることが明白なら報酬が無い間も頑張れるものだとは思いますが、先が分からない状態で8ヶ月間もアフィリエイトサイトとして活動するのは、なかなか気力の要ることだと思われます。筆者自身も初めて報酬を受け取るまでの4ヶ月間は、辛く長い期間であり、諦めようと思ったことも何度もありました。アフィリエイトとしてお金を受け取るようになるには、辛抱しなければならない期間が必ずあり、その間もアイデアを練ったり、黙々とした作業を続ける根気が必要となります。 Flamingo Worldはショッピングモール型、特に割引、ディスカウント情報に強いアフィリエイトサイトとなっています。しかし内容と言えば、ほとんど独自のコンテンツ(文章)は無く、アフィリエイトリンクを集めたただのリンク集となっています。ショッピングの割引情報に興味がある方には、とても有益なサイトとなりますが、そうでない方にとっては一文の価値もないサイトです。 ウェブサイトとはそういうもので、アフィリエイトをしていようが、完全に非営利であろうが、そのサイトに価値があるかないかを判断するのは、あくまでもユーザー(訪問者、消費者)ということになると筆者は認識しています。広告リンクをクリックしたり、ECサイトでの消費行動などのアクションを起こすかどうかの最終判断も、ユーザーが決めることです。往々にして、アフィリエイトサイトが叩かれる議論も耳にする機会があるのも現実なのですが、インターネット上のルールやネチケットを守り、ASPの規約を遵守し、正攻法でアフィリエイトをするのであれば、アフィリエイトプログラムはもっと認知されて良いシステムだと思います。ただ単にバナー広告を張りまくったサイトでは、ほぼ広告収入は得られないでしょうし、また訪問者の方を納得させたり、広告をクリックする気にさせたりする文章が書けなければ、まず報酬は受け取れないのですから。筆者自身は、アフィリエイトプログラムは人の流れとお金の移動を円滑にする経済活動の潤滑油になり、そしてアフィリエイトサイトにとっても立派な収入源になりうるものだと信じています。 究極のアフィリエイト考察のトップに戻る アフィリエイトマーケティングGUIDE |